ポプラ社
グループ:Book
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価格:¥ 1,470
ポイント:14 pt
発売日:2008-02
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カスタマーレビュー ![]()
アリへの愛と熱意が込められている
(2008-04-18)
前半から中盤にかけては蟻にまつわるエピソードや蟻研究者・指導者としての日々、苦労などが綴られている。
後半は少し専門的になり、蟻が他の昆虫と根本的に違う点、蟻がコロニーを形成するに至ったメカニズムの解説、理論から導かれる予測とは違い実際の蟻の生態は多様であること、その多様性の解釈などが、専門的すぎず、しかし正確さを犠牲にするほど単純化してもいない魅力的なタッチで記されている。
アリや昆虫が好きな方、昆虫エッセイに目がない方に広くおすすめしたい。
題名はハミルトンの虫葬にかけているのだろうか。アリ葬も素敵だなあ。
なんだかイライラするとき、ムカついたときにオススメ
(2008-02-15)
読後感は「え〜っ、ホント!」という驚きと、なんだか懐かしいような
あったかい「ほのぼの感」が交互に押し寄せてきます。
なにしろ、キュートなカバーにやられます。
今にも歩き出しそうなアリンコがページをめくるほどに増えていく。
そして登場するのが100匹のアリンコ。ゴマのような小さいものから
手の平サイズのものまで、形も色も多種多様なのにビックリ。
「アリは小さく黒いもの」という常識を軽々覆してくれます。
でも、この100匹は写真でなくぜんぶイラスト。製作側の熱意にも
感動です。
肝心の内容はあまりにもオモシロすぎなので、ここでは触れない
ことにしておきますが、アリンコたちの頭のよさは脱帽ものだし、
世俗離れしたアリ研究者のおかし過ぎる日常茶飯事は、仕事で疲れた
り、落ち込んだ気分を和ませ、日ごろの嫌なことを忘れさせてくれる
サプリメント効果抜群です。
書棚に置いておくだけでも心地よい、インテリア的な一冊でもあります。




