PHP研究所
グループ:Book
ランキング:177082
価格:¥ 777
発売日:2005-04-16
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://clubks.com/baby/asin/Books/4569640400/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
カスタマーレビュー ![]()
図を用いた説明はわかりやすい
(2008-01-13)
本書が用いている、話題になっている側と伝達している側の上下関係を図示しての説明はわかりやすい。敬語の使い方がわからなくなったら、この図を思い浮かべると良いだろう。
だからと言って、どんな場合でも敬語の使い方に悩まなくて済むと言う訳にはいかない。
例えば「ご活躍されている」と「活躍しておられる」、「ご来店くださったお客様」と「ご来店いただいたお客様」などは、上記の図示による説明を読んだ後でも、私は瞬時にどちらが正しいか判断できなかったのである(ちなみに正解はどちらも後者)。
「ご来店〜」に関して言えば、「来店」と言う行為がどちらに属したものかがわかりにくいからだと思うが、そう言ったことを改めて考える機会を与えてくれただけでも、本書を読んだ価値はあったと思っている。
良い本とは思えない
(2006-10-04)
著者の理論は少数意見なのかもしれませんが、持論を正当化するために他者の理論を非難する展開に不快感を覚えますし、「私の言うことだけを聞いていればよろしい」との一文は嫌悪感すら沸いてきます。悪徳商法か怪しげな宗教団体の勧誘と大差ない論法としか感じられず、理性が拒否反応を示し最後まで読むのに苦労しました。
持論を「特許ハギノ式」とか仰々しく言っていますが、著者が言うほど革命的なのか....これは読んだ方の判断におまかせします。
他の本も勉強してみようと思います
(2005-11-07)
良い評価ばかりのため、敢えて悪い面について書きます。
前半の「ハギノ式敬語しくみ図」は敬語を一刀両断に整理しており、とてもわかりやすいと思いました。
しかし、後半の「敬語雑記帳」になると、どんどん新しいことが出てきて、ハギノ式〜だけ覚えてもすぐに敬語が使えるわけではないのだなと思いました。
例えば「まいる」を「謙譲語の丁寧語化」とする説に対して、丁寧語「化」したものは丁寧語にほかならないと言っているのに、
「おる」について「謙譲語的に使うこともある」と言いながら、「もちろん謙譲語などでもない」としているのは、どうもよくわかりませんでした。
また、作者は他の国語関係の学会の方々を徹底的に批判していますが、自分以外の考えは全て間違っているかのように書いてあり、読んでいて不快感を覚えます。
作者の言うとおりなら、敬語の使い方はほとんどの国語学者が間違っているそうです。だからこそ、この一冊だけを鵜呑みにするのではなく、他の本も勉強してみようと思いました。
敬語がわかる!
(2005-05-25)
敬語教育が乱れている。そのことをこの本で知った。最近は小学校の教科書でも、国語辞典でも、敬語に勝手に新しい分類を作ったり、尊敬語と謙譲語の分類さえできていないものが多いと言う。
この本は、30年前に学校で習った「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の分類に従って、明快な理論で敬語の基本を教えてくれる。また、国語審議会や大学教授といった権威が日本語を混乱させ、破壊しようとしている様には非常な驚きと危機感を抱いた。戦後、GHQが日本人の精神を骨抜きにしようと企てた(そして成功した)ことと連携しているような気がしてならない。
日本人として、美しい日本語を使い続けたいと考える人は、この本で自分の敬語をぜひチェックしてみて欲しい。認識を新たにする点が見つかるに違いない。
学校の参考図書になりました
(2005-05-08)
GW前に参考図書として指定されたので購入しました。
初めは指定図書なので仕方なく読んでましたが、あまりの面白さに、つい引き込まれてしまいました。
大学院生なので先生と話すときに早速使ってみようと思います。
もっとも先生もそのつもりで指定したんでしょうけど。
この本なら自信を持ってしかも肩の力を抜いて敬語を使いこなせることを保障しますよ。




