PHP研究所
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発売日:2005-01-12
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カスタマーレビュー ![]()
過激なほどの医師の姿勢
(2008-01-31)
脳外科医福島孝徳のインタビューを基にまとめられた本
まず,秒刻みで忙しいと思われる外科医の話をここまで引き出し
本にまとめたPHPの取材力はすばらしいと思うのと,残念ながら
取材を基にしているため本質までたどりついたのかという疑問が残ります.
しかし,内容はすばらしく血1滴が金1グラムとか,
1mmでも広く切ってしまったら傷害罪などという過激なまでの
真摯な福島医師の姿勢が垣間見られる.
日本の医療制度の問題提起を冗長と読むか,この本の主題と読むかは
読み手の立場によって決まると思われるものの,問題があることは
確かなので(インタビューから起こした原稿にありがちな)しつこさ
はあるが,問題提起になっている.
日本にもこんな医師がいても良いと思うし,そう思わせてくれた本でした
仕事に対する取り組み方に刺激を受ける本。
(2007-04-27)
この本は、福島先生が語っていることを、一人称でまとめている。
特に三章の脳に関する病気の解説が参考になった。
患者のことを一番に考え、自分の技術や仕事への情熱に絶対的な自信をもつ筆者の言葉や考え方は、読んでいてとてもすっきりする。
自分も仕事頑張らないとか、仕事でも、ひとつの分野に集中して長くやりたいなと思わされる。
日本の医療の現状はこうです。
(2005-07-04)
福島先生には敬意を表しますが、脳外科以外の日本の医療については、まだ認識不足の部分があると思います。
「手術成功率の低い医師には再教育を」
まったくもってその通りですが、治療成績の明らかにならない科の医師(皮膚科や内科、精神科など)についての評価はどうします? 激務で給料も安い医師ばかりが責められ、9〜5時の生活の開業医が技術の評価も受けないまま破格の高収入を得ている現状を、変えなければならないと思います。
「医科大学を減らし、医師を厳選する」
都会はともかく、東北や北海道は(過疎地でなくとも)医師不足に悩んでいます。医師数を減らすなら、地方への分配を(行政が)考えなくてはなりません。しかし「職業選択の自由」という観点から見れば、強制的に地方に派遣するのは無理でしょう。
また医師を厳選するといっても、偏差値が良い人間が良い医者になるとは限りません。私は現場で、名門国立大出身の仕事のできない医師を数えきれないほど見ています。
「大学病院の給料は安すぎ」
これに関しては諸手を挙げて賛成です。一般の方は「医者はみんな金持ち」という誤った印象を持ちすぎていると思います。アメリカの医師に較べ、日本の医師(勤務医)がいかに薄給か。さらに皮膚科や眼科などの個人開業医(クリニックなど)がいかに高収入か、ということを区別して認識すべきでしょう。
現代の「ブラックジャック」
(2005-05-20)
「ゴッドハンド」
「サムライウオーリア」
「ブラックジャック」そして・・
「ラストホープ」
人は皆、最上級の賞賛をする人、Dr.福島孝徳。
以前、TBSでみて気になった人でした。
しかし、Dr.福島は、自身を、
「神に助けを求める医者・・・で、何度も助けてもらった医者」と語る。
鬼手仏心(本文参照)だ!
そんなDr.福島の行く先々は、
「福島祭り」
「福島フェスティバル」となる。
人間的にも魅力的な人なのだろう。
久しぶりに人物伝で面白いと思いました!!
ゴッドハンド
(2005-04-19)
ゴットハンドを持つ医師・・私はTVを見て福島先生の本を読んでみた。
人の命を救う ・・ 偉大なことである
こんな医者がいるのか! そんな感覚を持っている。
それも日本では受け入れられなく、世界にて認められる。
『血一滴は金一グラム』『手術で大事なのはていねいさだ』
『手術室に入るとき神様お願いしますと心の中で祈る』
『完璧な手術には完璧な器具がいる』『患者さんのそばに』など
医師としてだけでなく、他の事をやっていても素晴らしい人だったにちがいない。
仕事上には、人生上には、哲学・理念が必要である。謙虚さと感謝が必要である。
この本を読んで 日本人として誇りに思う。
また、一人でも多くの誇りに思える医師の出現を望みます。
先生にも多くの医師に考え方を語っていただきたい。




