PHP研究所
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価格:¥ 693
発売日:2000-06
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レビュー(Amazon.co.jp)
情報通信業界に長く携わる著者が、急速に拡大するe-エコノミー(電子化された経済)の全体像について、IT(情報技術)企業の動きを中心に解説している。
本書はまず、IT化が先行する米国経済と米国企業の現状を分析し、革新的なビジネスモデルが次々と生まれていると強調する。企業間電子取引(BtoB)、消費者向け電子取引(BtoC)の代表的企業の事例紹介は興味深く読める。米国のインターネット関連企業の売上高はスイスのGDPに匹敵する、といった数字的な解説も豊富でわかりやすい。
一方、日本は電子経済化が遅れていると指摘。問題点として、企業の情報化投資規模が米国のほぼ半分にとどまっていることや、電子取引をすすめる人材不足を挙げる。ただし日本でも今後、爆発的に普及する携帯電話やゲーム機を核にした電子経済化が発展する可能性があるという。
新しい経済では、企業は経営判断、市場開拓、情報発信などすべての行動において、考えながら走る、といったスピードが求められる。シェアを共有することもできず、一人勝ちか負け組入りかの厳しい選択を迫られる。こうした大転換期に対応するため個人に必要な能力も、例えば計算力、記憶力より情報収集、分析力が重要になるなど、変化が生じている、と著者は説く。けっきょく、教育制度など日本の社会システムの抜本的な変革が不可避であることが示唆されている。(白川 楓)
カスタマーレビュー ![]()
最低な本
(2005-07-20)
非常に内容の乏しい本でした。このような、本はどこにでもあるごく一般的な本で、特段あらたな知識の 習得はありません。むしろ、ネットビジネスの成功者 の自伝を読む方がよっぽどためになるでしょう。




