日本経済新聞社
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発売日:2006-04
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実話だからこそのリアリティ
(2008-07-27)
実話だからこその、言葉の重みのちがい。
じつはどこにでもあるようなちょっとしたゆるみ、漠然とした
将来への不安からの改革拒否・・・
登場人物の発言の真実味がひしひしと伝わってくる。
ビジネスマンは日々かくありたいとおもう。
小説だと思い、読んでみたが、本当(リアル)の話だと知り、驚いた
(2008-05-09)
二年という期限を切り、
自らの退路を断って、企業改革に乗り出す―。
よく出来た小説だと読み進めたが
あとがきにあるように、著者三枝匡氏が関わった
企業5社の話にそった、リアル(本当)の話だと知り
驚いた。
巻末にある50項目のチェックシートも
即活用できそう。
文庫本はやはり持ち運びやすいし、読みやすい。
非常に勉強になる内容
(2008-05-03)
この本は4年ほど前に知人から貸していただき、初めて読みました。
非常に勉強になる内容であるため、結局自分で購入し、
何度か必要に応じて読み返しています。
この本の良い点は以下の3点だと思います。
・物語を中心に論じており、とても理解しやすい構成であること
・大企業に見られる症状例が豊富で、参考となるポイントが多いこと
・小手先の改善ではなく、根本的解決を計る改革を論じていること
この本を読んだからといって、
すぐに業務に生かせる訳はもちろんないものの、
強い改革意識を持ち続けることができる素敵な本です。
失敗談が豊富に掲載されています
(2008-03-17)
著者の体験と経営者の実際の経験談をベースとして書かれているため、非常にリアルです。
中身は決して成功体験だけではなく、失敗談が豊富に掲載されています。特に上手く数字が伸びていなかったときに、現場に自分の机をもっていき問題点を自分の目で見ようとしたお話しなどは大変参考になりました。
企業再生を当事者視点で。
(2008-02-23)
三枝氏の実体験、関係者の寄稿をもとに公表上の留意をしながら忠実に書いたとだけあるが、内容は本当に一貫してリアルだった。ほんとうに新ジャンルという感じ。企業の成功ストーリーを当事者達の視点で読める本が他にあれば是非読んでみたい。また、こうしたリアルな話に出てくるフレームワークは、今後の引き出しにしていきたいため、しっかりと覚えておくこととする。あとがきにある三枝氏の言葉で、
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黒字会社であろうが赤字会社であろうが、会社の中身を分解し、根底にある「個の問題」に迫っていくと、たくさんの良い点・悪い点・強み・弱みに出くわす。どんな優良会社であれ、その弱い部分や陰の問題に切り込んでいくアプローチは、赤字会社再建における改革ステップとかわらない。違いは「時間軸」の余裕度に多少の差があるだけだ。世の優良会社は、トップがこのアプローチを平時からタイミングよく繰り返しているからこそ、優良企業であり続けることができる。赤字会社も黒字会社も経営者に求められている技量は同じだと思う。
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とある。経営者がやるべきことは良いときでも悪いときでも変わらないわけだ。
本作では自分が想像だにしないような組織の悪循環が垣間見れる。ベンチャーでは決してありえないようなスピードの遅さ、官僚的な組織、社員のモチベーションの低さ等々。これらについては身をもっての体験とせず、疑似体験として自身の身の糧としてしまい、今後の危機意識の向上に努めたい。




