日本経済新聞社出版局
グループ:Book
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ポイント:15 pt
発売日:2007-06-25
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カスタマーレビュー ![]()
静かに京都を楽しめます。
(2007-08-16)
麻生圭子さんによる「京都本」シリーズの最新作です。
京都在住の麻生さんならではの想いが、伝わってきます。
茶のココロも素敵に表現されていて、とても気持ちが良いです。
また麻生さんゆえに取材できたようなトコロもあります。
唯一、時折出てくる写真が、もう少しフォトジェニックでしたら。。。
決して写真の美しさを問う本ではないのですが。
京都の季節折々を感じられる、静かな気持ちになりたいときによむ本
(2007-07-21)
面白いタイトルにひかれて読んでみました。「茶わん眼鏡」とは、茶の湯で培った心の目のこと。京都に移り住んで12年目になる麻生さんが、この「茶わん眼鏡」という心の目を持ったことで、ようやく観光者から探訪者になれたそうです。そして普段「立春」「立冬」くらいしか文字面でも意識してない「二十四節気」という一年二十四のこまやかな季節折々が京都のたたずまいとあいまって、読んでいると不思議に静かな気持ちにさせられました。これまでなかった類の京都本です。
一般人には伺えない京都の奥深さを軽妙な文体で紹介した本です
(2007-07-14)
「東京育ちの京都案内」で「京都本」をスタートされた麻生圭子さんの最新刊です。面白いタイトルですが、圭子さんが、NHKの「趣味悠々」に出演された時以来、茶の湯に関心を持たれたとかで、「茶道の世界を通して見た京都」といった感じの内容です。
さて、その茶道ですが、圭子さんの京都本に、新たな魅力を吹き込むことになったようです。ここ、最近の著作では、やや、京都礼賛的なものも多く、初期の、やや斜に構えて、京都を見られていた時の本の方が面白いなあと思っておりました。ただ、この本では、茶の湯の世界に足を踏み込まれたことによって知りえた、一般人では知れない深い京都の世界を、いつもの軽妙な文体で紹介頂いており、私のような京都出身の者でも、「へぇ、そうだったのか」と思うところの多い本でした。
今後の圭子さんの著作も、楽しみになった、新境地に入られた圭子さんの1冊です。




