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多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

森田 桂

日本経済新聞社

グループ:Book

ランキング:95106

価格:¥ 1,680

発売日:2000-01

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カスタマーレビュー

創薬の源流、“タケダイズム”がここに、よみがえる!!  (2006-09-21)
武田薬品工業の元社長である、化学者、森田桂氏の半生をもとに、武田薬品での研究生活を中心に、20世紀後半の世界の医薬品開発の動向、そしてタケダでの医薬品研究の軌跡を、自らの実体験を元に、独自の視点と切り口で紹介する。本書内容から伺いしれる1950年代以降のタケダの研究者像は、型に嵌った優等生、と言うよりは、むしろ、トリッキーで、時として破天荒、型破りな独創性を合わせ持ち、大胆でもあり、かつ繊細な洞察力も身につけた、「個性的研究者集団」といった印象をうける。国際戦略品四大ブロックバスターを軸に、世界で通用する医薬品を創出した武田薬品工業の成果が、決して単なる偶然や安易な発想から産まれたものではなく、脈々と受け継がれてきた伝統に裏打ちされたものである事が伝わってくる。海図なき航海に喩えられる新薬開発、それはリスクとセレンディピタスな発見の連続の挑戦的研究であるが、そこで研究者の発揮する革新的オリジナリティーと先駆的アイデア、信念と自信、医薬品に賭ける情熱と執念が医薬品の実を結ぶ事を如実に物語っている。21世紀に入った現代では、前世紀と研究スタイルややり方は大きく変わったものの、本質的な部分と重要なものは変わっていない事を痛感させられる。知らず知らずのうちに仕事をルーチン化させていないか、日々の研究生活の反省のきっかけにもなる。本書内には、20世紀のタケダを支えた、西川正元博士、松川泰三博士、藤野政彦博士、堀井聰博士、西川浩平博士、そして寺尾秦次博士といった伝説的英雄達の活躍を知る事が出来る。医薬品研究に携わる研究者、それを志望する学生さんにお勧めです。

製薬企業の研究開発の実状を始めて記載した本  (2002-08-15)
製薬企業のトップ、しかも研究者出身の社長が著作した開発秘話の本としては初めてと思われます。そのため、話題が新鮮で一気に読ませて頂きました。著者の研究者としての鋭い嗅覚とそれが見事なまでに武田薬品の成長と重なっているいことが良く理解されます。欧米の製薬企業では開発研究費の金額だけで将来性を云々する傾向がありますが、個人能力の重視そして粘り強さがあれば、同等の研究開発費を費やしている欧米の製薬企業に十分に太刀打ちできることが感じられました。製薬会社で研究・開発に従事している方の必読の書といっても過言ではないと思います。

創薬の現場周辺を分かりやすく眺めることができる  (2002-05-13)
著者は武田薬品にて長年創薬の研究者を務め、社長、会長職も歴任された方。幼少時代から学生時代、入社後の研究生活、留学、そして研究のマネジメントから会社全体のマネジメントへと筆者の生い立ちに沿いながら話が進む。筆者の経験に沿いながら、薬とは何か、薬の進化、創薬とはどんなものか、研究という職業とはどんなものか等々、豊富な話題が提供される。全体を通して分かりやすく平易に書かれおり、どんな紆余曲折を経て薬が生まれているのかその現場を垣間見ることができる。著者はアルツハイマー病の薬を研究開発するベンチャーを立ち上げたとのこと。そのときの体験も続編としてぜひ読んでみたい。

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