東方書店
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レビュー(Amazon.co.jp)
NHKテレビ・ラジオで中国語講座を担当するなど、長年に渡り中国語教育に携わってきた著者が中国語の学び方を解説した書。日本人は「漢字」が理解できるため、なかなか音声としての中国語がマスターできない。著者は中国語の発音の重要性を説き、中国語の発音練習を熱心に行い、中国語をたくさん聞くことをアドバイスする。また外国語をマスターするには、ある程度お金をかける必要があると指摘。授業料を払ったり、教材を買って投資すれば、その分を取り返そうと一生懸命勉強するからだ。こうした中国語を学ぶ具体的な方法やヒントの数々は非常に参考になる。しかし最も印象に残るのは日中のコミュニケーション・ギャップに触れた最終章だ。「人に迷惑をかけてはいけない」という日本人と「お互いに迷惑をかけあうのは信頼関係の現れ」と考える中国人。この相容れぬ発想の違いは、中国語以上に日本人が中国人とつきあっていく上で難問となりそうだ。(原 智子)
カスタマーレビュー ![]()
さまよえる中級人への良きアドバイス
(2008-01-03)
日本人にとって中国語は始める時点では取っ付きやすい言語だが、学べば学ぶほど難しくなり、中級段階にとどまってしまう「さまよえる中級人」が多いそうだ。それはなぜかというと、日本人学習者はテキストに並んでいる漢字の意味さえわかればそれで満足してしまう傾向があるからだそうだ。それはつまり漢字を意味として理解しているだけで、中国人が話す音声をともなう言語として捉える努力をしていないからだというが、この指摘にはうなずかされた。ほかにも中級学習者へ向けた様々なポイントがあって勉強になった。
読み易いです
(2007-11-10)
著者の相原先生の文章は、読み易いです。
私は、1年くらい前から中国語の勉強を始めました。
この本には、中国語を学び始める人に、役に立つヒントがいくつか載っています。
一番役たちそうなアドバイスは、「中国語の学習に、思い切りお金をかける」でした。
確かに、お金をかけたことは、無駄にしたくないので、しっかり勉強しますね。
谷沢栄一も「人間通」の中で同じようなことを言っているようです。
出版元の東方書店は、信頼できる中国関連の出版社です。
いまいち
(2006-03-08)
お茶の水女子大学教授、NHKテレビにも出演していた相原先生の本です。先生のまじめさは本からよくわかりましたが、初心者が読んであまり学習効果のない本でした。やる気にはさせてくれますが、中国語上達の道は険しいですね。
異文化コミュニケーションが秀作
(2005-10-29)
内容はどこかの講演内容をそのまま文章にしたものである。ちょっと作者の他の本の宣伝があったりで途中まではあまりのれなかった。しかし最終章だけは絶品。日本人と中国人の友達に対する考え方など、是非一度目を通してみると面白いと思う。
さくさく読める本
(2003-05-22)
相原先生特有の軽い感覚で読み進めれます。
参考となる書がその都度、載っていて中国語
学習のガイドとして良。




