東洋経済新報社
グループ:Book
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発売日:2004-02-13
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カスタマーレビュー ![]()
火の玉大槻先生の大学院の解説書
(2008-04-12)
おもしろそうです。なにごとも、とことん突き詰めていく大槻先生。
すききらいは出るでしょうが、一面以上の真実が期待できます。
大学院の解説書
(2005-07-03)
大槻教授の予想ですと
「今後の日本は大学院を卒業した専門家を必要とする社会になる」
とのことです。その理由は本書で丁寧に述べられています。
大学院のシステムをわかりやすく解説したのが本書です。
多くの論文を発表し、長年の教育暦を持つ大槻教授が
大学院の裏から表までを徹底的に解説しています。
これから大学院に通う方から現在、大学院生の方も必読です。
博士課程や論文について、研究者としての就職についてなど
知りたい情報が満載です。
主に理系の話が中心なので文系の方は「あれ、なんか違うな」
と思うこともありますが、文系と理系に共通していることが
多数盛り込まれているので参考になります。
大学院へ進むべきか。。。
(2005-02-16)
日本では、大学院というと未だあまり評価されていないのが現状だといえる。特に文系の場合、研究職を目指すのでない限り大学院まで行くメリットはほとんどない。とくに就職率が高まるわけでもない。大槻教授は、理系の出身だから大学院の魅力を理系の立場から主に紹介しているが、今後、修士号を取得することが社会で大きく評価される時が来るという。法科大学院、MBA(経営学修士)や臨床心理士の資格を取るために大学院に行く人が増えているが、まだまだ大学院に行くことの評価は、欧米と比べて低い。この本では、大学院での研究生活の内容を具体的に示してくれているし、大いに魅力的に見えるが、文系で普通に就職を考えるならば、修士号を取得することがメリットになることが保障されない限り、大学院進学を選ぶ必要性はないのではないか。。。これから先、文系の修士号の社会的評価が高まることを期待したい。
大学院のすすめをすすめる。
(2004-09-16)
大槻教授のファンではないですけど、大学教授自ら敷居を下げて研究の世界、
いわば部外者からすればブラックボックスな世界を入院からその後の可能性まで段階別、
理系文系別に分かり易く案内していることに評価したい。
一般に先生と呼ばれる人たちは自分たちの世界をブラックボックスにしておきたい、というような印象がありましたから、それを覗き見するような気分でも楽しく読ませていただきました。
前置きはさておき、肝心の内容ですが、
いま学部生や社会人で将来の自分の道に漠然と疑問を持っている人や、
すでに学院から研究職を目指す決心をしている人には、
院生になってからの生活の概要とお金の状況(これは大事です。)を具体例に沿って、
とても参考になる書き方をされています。
私自身、大学用暗記受験勉強法ではなく、現実に即した勉強法と学問を結果(成果、お金)
に結びつける習得をしたいと決心していますので、そういう方向で検討されている人には
間違える選択の可能性を少しでも軽減する、という意味でぜひお勧めしたいと思います。
ページ数にすればこの値段は少々高めですけれど、
教授自ら敷居を広げたということと質の点でコストパフォーマンスは上々でしょう。
あと、たけしの番組(UFOもの)に出ていた時の裏エピソードと思われる部分もあって楽しかったです。
以上
率直すぎる大学院ガイド
(2004-06-06)
最近特に注目されているようだが、内実はまだまだわからないことが多い。ふつうのガイドブックはありふれているが、本書はちょっと違う。入学試験に合格するコツや研究の進め方、学生の生活の実態、学会とは何か、海外留学、その後の就職といったことまで、詳しく書かれている。
著者はテレビでおなじみだが、物理学者としては国際的な業績のある大槻教授。著者のキャラクターが出ていて、いろいろと率直に書かれているのもおもしろいが、進学に興味のある人は前もってまじめに読んでみる価値はあると思う。




