ダイヤモンド社
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カスタマーレビュー ![]()
HBRの2008JAN号に最新のUPDATEあり
(2008-10-10)
HBRの2008JAN号にポーター氏が5フォースについてUPDATED版のレポートを掲載しております。本書(90年代の本)にあわせて、当HBR誌(英語)も熟読することをお奨めします。
自社中心の競争戦略論の一考察である
(2006-09-02)
自社の強みを生かし、相手の弱みを突く。それには自社のポジションを正確に分析し、外部環境に対応した戦略が必要になる。MBA流の自社中心主義、自社利益優先の経営が蔓延るわが国に、ポーター氏の説く『競争の戦略』論はこのような社会現象を捉えるフレームとして最適である。ポーター理論を学ぶことは資本の論理による競争の厳しさを学ぶことである。競争重視から抜け出た、より良い社会とするために、ポーター理論を超える新しい理論の構築を期待する。本書は来るべき競争回避社会を模索するためにも呼んでおくべき古典的名著である。
隅々まで読む必要はありません
(2005-11-10)
言わずと知れた不朽の名作であるが、マーケティングの専門家以外の人は最初の3章を読めば十分である。かの有名な差別化・集中戦略もファイブフォースモデルも最初の3章に単純に説明されており、原典を読むことに価値があると感じます。
もはや古典である。
(2005-09-09)
産業組織論というミクロ経済学の理論を応用して競争戦略の構造を解明するというのは、アメリカのビジネス・スクールでは、すでに、定番となっている。戦略論=産業組織論の応用なのだ。そして、この本が、産業組織論を経営戦略に応用するという試みにチャレンジした最初の本なのである。経営戦略論にとってはエポックメイキングな、そして、もはや古典といってもいい。経営戦略を学ぶ人の必読書である。
どうやって役に立てるやら
(2005-08-02)
ローレンツら『動物行動学』が20世紀に犯してしまった過ちと同種の過ちが経営戦略論の領域では省みられることなく、今に至るまで崇拝の対象になっていることが不可思議。
トップが明確なメッセージで、組織の方向性を指差すと組織はそこへと到達できるなどというストーリーを誰が信じることができるだろうか?その仮定無しでは全く意味が無い結論が羅列されていくのが本書の内容である。『動物行動学』の過ちに喩えるならば、個体に適用可能な概念を集団(組織)の振る舞いに無邪気に適用してしまう愚を犯し続けるMBAを量産し続けている諸悪の根源とすら言えるのではなかろうか?本書で語られているようなものは“戦略”とは呼べない。私には、例えばR.アクセルロッドが使う意味での“(個体レベルでの)戦略”の方こそ経営戦略論の枠組みで語られ、吟味されるべきものであるように思われる。
実務でホントに役に立ったという方のコメントに大変興味がわく。




