光文社
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発売日:2006-04-14
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カスタマーレビュー ![]()
「テツ」、この奇怪なる?人種
(2008-03-21)
「テツ」と呼ばれる人種は、古くから我が国や鉄道の発達した先進国を中心に、一定の割合で存在してきたと思われる。
近年では、この分野にも女性が進出したり、一般メディアに取り上げられる機会が増えたような気もする。
本書は、一般人からは必ずしも理解されにくい「テツ」の生態について、彼らが何を考え、何を見ながら列車に乗り、旅をし、日常生活を送るのか、解説を試みたものである。
広く浅く鉄道趣味の世界を紹介しているので、「テツ」自身にとっては当たり前すぎて新味がないかもしれない。
ちょっと旅好き、列車も嫌いでない、あるいは身近に「テツ」がいるものの理解しきれないというような人が、もう一歩ディープな世界を知るためにはちょうどよい一冊であろうか。
実はあなたも鉄道好きかも?
(2008-01-22)
鉄ちゃん(鉄道マニア)と言ってもそこにはいろんな嗜好をもった人
(派閥)がある訳で、皆が皆乗るのが好きとかカメラ小僧という訳では
無いのです。
・乗るのが好きな人はどこに楽しみを見出すのか?
・写真に収める人は何を狙っているのか?
・グッズ集めは元手が無いと出来ないのか?
・鉄道模型好きは何処までこるのか?
・・・といったそれぞれの嗜好から見た鉄道の楽しみ方を詳しく、そして
ちょっと誇張して紹介しています。
鉄道そのものには興味が無くても、旅行に出たら記念にその時乗車した
列車や駅構内とかも写真に収めたりすることありませんか?
そんなあなたならこの本はきっと楽しめます。
これを読むことであなたの奥底に隠れた「鉄ちゃん」が現れるかもしれません。
テツでなくても楽しめます
(2006-05-02)
通勤途上、流れる車窓の景色を見るのがちょっと好き・・・
冒頭に、これだけでもテツの素質があると書かれています。
自分はテツだとは思っていなかったけれど、なるほどそうかと再認識。
ロングシートは嫌いだというのも同感で、人間への冒涜だと思っていました。
テツ系の本は数あれど、知識披瀝が中心なのでちょっと辟易。
そうした面々には、テツによるテツのための本ではない本書は、
誰でも鉄路を楽しむためのコツが紹介されていて最適です。
私も「テツ」です。
(2006-04-25)
この本のタイトルを見たとき、最初は「テツ」こと鉄道愛好者を非難している本なのかと思いましたが、中身を見るとかなり面白く、鉄道ファンだけでなく「こういう角度から鉄道が好きになるのか」ということを面白い文章で書いています。ただ、中身の文章の中にはちょっと鉄道愛好者を大げさに誇張するような内容があり、「いくら鉄道好きでも私はここまではしない」と思うところがありますが、これは著者の面白く見せる表現かもしれません。
「鉄道マニア」という人にも私も含め色々な考えを持った人がいます。全員がこの本に書かれた行動はとらないと思いますので、星を1つ減らしました。
私も「テツ」ですが内容は豊富で面白く、鉄道ファンでなくても、こういう面から興味が沸くという事を知れば、読まれた方も完読した後に列車の見方が変わるかもしれません。この本の見方は色々ですが、著者のちょっと大げさな表現や言い方が面白かったです。
鉄分が高い人
(2006-04-22)
私自身、相当に鉄分が高いと自覚している。私の行動パターンがそのまま本書にしるされており、客観的に見ると私って「かなり変」(笑)
それはそうと「鉄ちゃん」という言葉にはかなり違和感を感じてしまう。そんじゃそこらのカメラ小僧やイベント屋(○×が無くなるというので普段は見向きもしなかったくせにのこのこやってくる人)と一緒にするなというプライドがあるためか。
閑話休題、内容は鉄道に全く関心がない人が読んでも笑えるものです。ただ、前著の「素晴らしき哉、鉄道人生」とかなり似通っているので星3つ。




