ランダムハウス講談社
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発売日:2004-05
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カスタマーレビュー ![]()
青春の挫折を乗り越えた姿が眩しい
(2006-03-26)
「ライ麦畑でつかまえて」の主人公に似た性格の著者がフィクションではなく現実に生きていて、自分が信じることに情熱を捧げていることに感動。2、3ページ眺めて終わりにしようと思っていたのに一気に読み通してしまった。
若い頃に「ライ麦畑でつかまえて」を読んで何かを感じた人ならわかってもらえそうなエレーヌ グリモーの自伝。
今いちばん面白いピアニスト
(2006-03-18)
パリ音楽院出身なのにブラームスが大好き。ラフマニノフも絶品。狼とともに暮らす。アルゲリッチやクレーメルとも仲良し。エレーヌ・グリモーは、今いちばん面白いピアニストです。音楽的才能はもちろん、文才もアリ。
ピアノと共に
(2004-09-24)
「私は野生になった・・・」
天才ピアニストの思索が描かれた本に出会えました。
あまりの天才ぶりと美貌のため、不当な評価と相対してきたグリモーが心のよりどころを見つけていく過程が描かれています。
彼女の思索は、遙か古代から現代の思想の波の中を漂いながら、自分を見つめていきます。
その中での狼との運命的な出会い。
安らぎの中での彼女の生き方は、現代人が忘れかけた畏敬の念さえも見つめ直させてくれます。
「クレド」を聴きながら読むと、その世界に浸れます。
天才ピアニストの壮絶な生き方
(2004-05-14)
以前からCDは持っていましたが、どんな人生を送ってきた人かは知りませんでした。
先日、TVでグリモーがニューヨークでおおかみの保護センターを運営している事が放映されていたため、WEBで調べたら本を書いていることがわかり、買ってみました。
子供時代のひきこもりやそれを音楽で克服したこと、その後の音楽での挫折とおおかみに出会ってからの恢復、その生き方は壮絶でありながら、共感できる人生でした。
ピアニストの自伝的エッセイとしてだけではなく、自分を取り戻す過程はドラマチックですばらしいものでした。
今回の来日は、コンサートにいけませんでしたが、次回の来日公演は是非行ってみようと思います。
(サントリーホールに行った友人は本とCDのサイン会でサインをしてもらえたそうで、とてもやさしく、気さくで素敵な人だと言ってました)




