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多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

愛新覚羅 顕〓@59D7@

中央公論新社

グループ:Book

ランキング:186540

価格:¥ 840

発売日:2002-12

通常3〜5週間以内に発送

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http://clubks.com/baby/asin/Books/4122041392/

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カスタマーレビュー

川島芳子の実の妹の人生  (2007-10-05)
 東洋のマタハリ 川島芳子の実妹 愛新覚羅顕gが
書いた半生です。歳が離れていたのか期待していた
川島芳子の記述はほんの少しでした。

 前半部分は、あまり面白いとは思わなかったので
すが、15年の刑務所生活を送るきっかけとなる部分
から、ぐいぐいとストーリーに惹かれていきました。

 日本での学習院生活では日本人に馴染んでいると
は思えない感じでしたが、北京での生活を見ると中
国人の気質とも違う方のようです。

 彼女が満州人であったのか、それともお嬢様気質
が災いしてこのような人生を歩むことになったのか、
日本人にも慣れず、中国社会にも沿わず・・・。
しかし、刑務所生活15年強制労働7年の生活の中で
唯一の心の支えになったのは日本留学時代の旧友達。

 物語としては1級の材料ではあるが、洗練されたも
のではなく、彼女自身の肉筆を重要視して出版された
本のようです。それが故に彼女の人柄などがかいまみ
れます。非常に忍耐強く、政府を憎むでもなく、生ま
れを憎むでもなく、そして、時代に媚びることなく生
きてこられた方だと思います。人生の大半を家族や愛
などのために生きることがなかった点が可哀相な人生
を送った方だと思いました。

過酷な半生、でも前向きに  (2006-10-08)
幼い時に両親は亡くなっており、王女といっても本当に末娘なので普通の「王女」とは多少違うかもしれません。
学習院時代のことや、川島芳子さんとの思い出も書かれています。
様々なことで過酷な半生になってしまいましたが、それでもやはり愛新覚羅家の王女の血筋があるからか、意地悪さやガツガツしたところがなく、前向きさがあります。

落ち込んだ時などにこれを読めば、少し元気が出る気がします。

鷹揚なお姫様が文化大革命を生き抜く  (2006-05-25)
著者の父は西太后の夫同治帝の弟にあたるので、著者は生まれたときかられっきとした清のお姫様。父母は早くになくなったものの豪華な屋敷で召使に囲まれ、対戦前には学習院大学での留学をしたり何気に有名スパイの川島芳子と身内で知り合いだったり、上流階級として暮らす。そのうちに清が名実ともになくなり、日本軍の進撃、国民軍、続く共産党支配の時代、革命と粛清の波を、著者は中国の真っ只中で「もと王族の庶民」として経験する!当局による保護は一切なし。むしろ投獄されたりするが、著者の生命力というか、バイタリティはすごい。どんな逆境も笑って乗り切り、攻撃や皮肉も真剣にとらえない。鷹揚に激動の時代を乗り切っていく。中国を嵐のように過ぎ去った時代の中で精神的に強く明るくあることがどれだけ必要か考えさせる本。他の文化大革命の本とは神経質さが違う。あくまでも明るく現実的なところが著者のおおきな能力であろう。

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