新潮社
グループ:Book
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価格:¥ 530
発売日:2007-08-09
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カスタマーレビュー ![]()
彼女に表の光が…
(2007-08-13)
この巻で一番に触れておきたいのは、"香瑩"についてですかね
幼い時から殺し屋として教育され、
グラスハートとして何人もの人を殺し、
シティーハンターとして活躍してきた彼女…
良くも悪くも徹底して裏の世界で生き、憧れがあっても決して表の世界へ出る勇気が持てなかった彼女に表の光が注がれます
少しずつ表の世界へと足を踏み出していく彼女の、内面の変化的な様子がホッとする温かみを帯びている気がしました♪
この巻ではまだまだ掴み程度で、これからちょっとずつ事件に繋がっていくものと思われますが、何はともあれダンスに打ち込む香瑩の姿には安心できると思います
遼とファルコンの気迫に、カメレオンの撃退
自分が居ると不幸を呼ぶと思い込んだキャバ嬢の、心温まる親子愛
今回、派手なアクションはほとんど抜きという構成です
…が、その分、心に染み入るエピソードが充実している感じです
特に賑やかな巻です
(2007-08-10)
22巻に続いて,追い詰めたつもりのカメレオンを圧倒的な器量の差で追い払いますが,リョウと海坊主の迫力は時が流れても未だ衰えず。まさに痛快そのもの。彼(?)が今後どんな風にシティーハンターに絡んでくるのかは不明ですが,これからも格の違いを思い知らされるとになるんでしょうね。
不幸なオーラで不幸を吸い寄せてしまう薄幸のキャバ嬢のエピソードは,作者がエンジェル・ハートで描きたかったと語っている「家族愛」を中心に据えていて,読み終わってから心が暖まりますね。リョウを囲んでの真っ昼間の大宴会のエネルギッシュさといい,香瑩の普通の十代の女の子としての表情も豊かな,読んで心地よい巻でした。ミキちゃんがサブキャラとして絡んでくるところもなかなか(笑)。
しかし・・・香瑩の意外な欠点ですが,彼女が心身ともに完璧なのはすでに明らかですから,作者も考えるのに苦労したでしょうね。なんとも愛嬌のある一面(大人数の前で暴露されてキレるなど)が見られて面白かったです。




