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多機能orコンパクト タイプで選ぶ 抱っこひも特集:ベルーナたまひよの内祝い

アイテム詳細

司馬 遼太郎

新潮社

グループ:Book

ランキング:8769

価格:¥ 620

発売日:1984-09

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カスタマーレビュー

「将に将たる能力」本文から  (2008-12-31)
百戦百敗の劉邦がどうやって漢を立てるのか。
戦略と戦術の違い、
「自尊心」と「虚心」(谷沢氏の解説から)、
風と雨(『漢の風 楚の雨』この小説の原題)、
当時の人の生活の様子、地勢、風土、文化、
人についていろいろ考え、多くのことが学べます。

項羽の魅力  (2007-07-12)
タイトルの通り項羽の生涯が描かれています。
項羽が死ぬところで物語も終わりです。
劉邦と項羽ではありません。

個人の能力という点では、項羽は圧倒的に劉邦を
凌駕しているかもしれませんが、
組織の能力という点では、劉邦に及ばなかったの
だと思います。(韓信と張良)

項羽と韓信。
強烈な印象が残りました。

100年後に残る名作  (2007-03-31)
二千年以上過去の出来事をその場に居合わせたような緻密な描写。
司馬遼太郎独特の淡々とした語り口調。
何度も何度も読み返したためとうとうページが破れてしまいました。
自分にとって100年に一度の傑作です。

名作なんだろうけれど・・・  (2007-01-20)
中国の史実をヒントに創作した作品(フィクション)として本書を見るなら、本書は優れた作品だと思うし、私自身もとても楽しめました。
ただ、「項羽」「劉邦」などの歴史上の人物を登場させた上、随所で中国の史書と対照させるなど歴史書としての意味も追求してるように見える点は、正直言って気持ち悪さを感じました。
本書を読みすすめながら、本当に「項羽」はこんな人物だったんだろうか、本当に「劉邦」はこんなことをしたんだろうか、といった疑問が消えることはありませんでした。純粋なフィクションとして読めばこのような疑問は意味がないのですが、歴史に絡めた書き方になっているため、このような違和感を感じたのでしょう。
本書に込められた歴史観やさまざまな教訓は、実生活や組織運営に役に立つのだろう思いました。企業経営者や管理者から高く評価されているというのも読んでいて頷けました。しかし、あまりにも人物の設定や切り口が明晰すぎて、かえって気味悪さを感じたことも事実です。たとえていえば、事実を膨らませて一般受けするストーリーを作り上げた雑誌記事や新聞記事を読んだときの気持ち悪さに似ています。
いい作品だとは思いましたが、個人的に肌に合わない部分がある点がとても残念に思いました。

劉邦好き  (2006-06-13)
おもしろかったー!何回読んでもおもしろいです。
劉邦って弱いんでしょうけど、やっぱりすごいとしか言いようがない。
どうしようもない劉邦好きが存在しているところに、とても面白さを感じました。そういう魅力のある男だったんだろうな。

項羽の方が強いのに、結局は負けてしまう。
自分の強さのみに頼って、細工がきらいっていうのは、わかるような気もするし今となっては哀れという気もする。

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