アスキー・メディアワークス
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価格:¥ 760
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発売日:2008-05-12
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カスタマーレビュー ![]()
さすがアスキー。目の付け所が違う。
(2008-07-08)
テレビというアナログ手法で作られる著作物。テレビ電波は地デジに移行しようとしているけど、制作手法は、いつまでたってもアナログのまま。
でも時代はインターネットを中心としたデジタル化に向かっている。
確実にデジタル化が進んでいる。
そんな世界の動きにまったく対応できていないテレビ業界の著作権。
本書は、テレビ業界の著作権の意識と、現実の世界、特にインターネットの中で取り扱われる著作権の意識のズレを、有識者インタビューを中心に、問題点として浮かび上がらせている。
しかし著者が著作権にそれほど詳しくないらしく、随所に認識不足の見解が書かれている。更に、雑誌連載をまとめたためかなり中途半端な構成になっている。
問題提起という意味では多少興味を持って読めたが、わざわざ本にする必要があるほどの内容とは思えない。この程度なら雑誌でじゅうぶん。
本にするなら、それなりの準備と調査と覚悟を持ってもらいたいものだ。
こんな本を平気で出版するからアスキーは三流出版社なんだ。
扱いかねるから魔物なのか?
(2008-06-22)
本書でも触れられている「まねきTV」についての東京地裁判決がでた。
タイムリーなので読んで見た。
権利者、ユーザー、事業者、研究者と、関係すると思われる様々な立場の人々へのインタビューを基に構成されている。が、それぞれの主張はまあ要約されているのだが、著作権の何が問題か、ということを抽出しきれてはいない。
著者が、なぜだかよくわからないのだが悩んでいるんだな。
この歯切れの悪さは著者がメディアの製作現場を知りすぎているからなのか。
読んでるほうも困ってしまう。
個人的にはダビング10がらみでJASRACが集めた補償金がどのように権利者に還元されているのかに興味があったのだが、そうゆう方面に切り込む本ではなかった。
雑誌の連載ならこれでもいいが、新書にするならちゃんとまとめて欲しい。
編集のノルマがきついのか?出版も本書で紹介されているTVと一緒でとりあえず回ればいいことになってしまっているのか?など、余計なことを考えてしまった。
今の話題の人物総ざらえってな感じ
(2008-06-07)
著作権問題で、議論の最先端、中心にいる人物、団体をインタビューした記事のまとめ。著作権でもっとも保守的な考え方をしている。悪名高いジャスラックのほか、テレビ業界団体、早稲田の境准教授、政策大学院の岡本教授、津田大介氏など人選は優れている。中でも、岡本教授の話は示唆があった。
メディアの場合、著作権のクリエイターでありながら、ユーザーになることも非常に多い、そしてネット化で、一般人にもマスメディアの苦悩が課せられるようになった。ネット対応の著作権法の全面改正を訴える声も多いが、本書を読んでいるとあまり必要性も感じなかった。
良書は良書です。ただ・・・。
(2008-05-29)
間違いなく、いい本だとは思います。
色々な立場の人を取り上げ、それぞれの思うところをまとめていく。
生々しい意見が多いので、現状を考えるには物凄く役立ちます。
ただ、やはり加筆修正が足りない気がします。
連載当時からほぼ変わっておらず、少々物足りませんでした。
また、これは連載当時から感じていたのですが、著者の導き出した結論がどうもすっきりしません。
著者の経験則にインタビューをどうにか染みこませた、という感じでしょうか。
結論自体は「なるほど」と思いましたし、考えさせられるところも多かったです。
しかし、数々のインタビューを経た上での結論としては、何か喉に引っかかった感じがしました。
連載当時は、毎週の執筆という時間的制約があったのかもしれません。
ですが、書籍として出すなら、やはりそこはきっちりと詰めてほしかったです。
詰まるところ、やはり加筆不足ということでしょうか。
星3つと迷いましたが、本書の有意義さを考慮して、星4つにしました。
加筆・修正???
(2008-05-10)
某連載の新書版なのですが、「***について先週号で書いた」とかいう
記述が見受けられます。
細かいことですが、こういうのっ単行本・新書・文庫などで書籍化するときに
修正しとかないと駄目ちゃいますか?、アスキーさん。
こういう些細なミスをあると、本書の内容にイマイチ信じられなくなります。
良書と思いますが。。。
最後に「加筆・修正を行った」とは書かれていますがね。。。




