角川書店
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カスタマーレビュー ![]()
リアルな気まずさ。
(2008-03-04)
三谷幸喜さんとゲストが月刊誌で毎回、対談していくという企画を1冊にまとめたものです。
なんだ〜ただの雑誌の対談をまとめただけかよと思わないでください!
こんなおもしろい文章はあったのかと。そしてこんなに気まずい対談があるのかと...。
三谷さん自身が再構成しているモノで、まるで脚本みたいで簡単に読める文章です。
基本的には対談なので
三谷「......ですよね?」
ゲスト「そうですね。」
みたいな感じに進んでいきますが。毎回ゲストと三谷さんの会話の噛み合なさが、気まずく面白い。
そして、三谷さんのあの感じが目に浮かびます。三谷さんの困った顔が、もじもじした感じが。笑
ホント気まずい対談集ですね(笑)
(2007-04-29)
最初に作者がこの本の使い方として1、対談集として楽しむ 2、戯曲集として楽しむ 3、HOW TO本として活用する と挙げているが、私は2(戯曲集)としてレビューする。理由は個人的な事も含めて話さなくならなきゃいけなく、長くなるから割愛。・・・いや、少し書くか。
これは「実際にあった」事を(わざわざ)戯曲化して書籍にした、というのが一番しっくりくる。3のHOW TO本として〜というのはたぶんギリギリなジョークだ。読み方によってはそう言えなくもないけど。1の対談集として、となると、たぶんこの作者はもっと上手く書ける気がする。
作者の文才をどうこう言いたくないが、戯曲としてはかなり良質な作品。
盛り上がりません
(2006-11-05)
読む前から薄々わかってはいたとはいえ、こんなにも盛り上がらない対談集って、ちょっと珍しいのでは。
ま、それが三谷さんらしいところであって、思わずくすっと笑っちゃうんですがね。
読み手の力量
(2006-08-27)
普通この手の本は間の解説は編集者が書くものであるが、それも三谷幸喜が書いているところなどが、この本のミソ。この本の使い方、挿絵まで彼が担当することで、微妙に対談物の本をからかっているところあり。そのうえ’97に対談されたものを今、読むと、有頂天ホテルへの伏線、その頃の任三郎への認識、今、安定してきている女優やタレントの、まだ若かりし頃の素人っぽさも垣間見えて、なかなか楽しい。彼特有の凝った造りの本である。
これはチョット
(2005-11-07)
三谷さんも奥様の小林さんもすごくチャーミングで愛すべきキャラクターです。でもこのエッセイは芸能人ネタをもってもイマイチ無理があったみたい。
ヴィジュアルで眺めていたら傑作なんだろうけど、活字になっているとあまり面白くないのです。
そこが物書きの難しいところなんだろな〜。
「オンリーミー」が面白かったので余計他の作品に期待しちゃうんだ。
小林さんのエッセイもそう、続きはあとでいいか〜となって結局全部読まずにブックオフ行きになっちゃう。




