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カスタマーレビュー ![]()
語りたくないけれど大事な過去
(2007-04-08)
悲惨な経験をしてきた大人たちが決して語りたくない・・・でも、とても大事な過去。
主人公のふうちゃんを通じて明らかになっていく悲惨な過去。
その重いひとつひとつの過去にけなげに耐えていく主人公のふうちゃん。
大変感動しました。
よい作品とめぐり合えてよかったです。
読みやすいです。元気なふうちゃんが良い!
(2006-12-16)
文章が読みやすくてすらすら読めました。
暗い悲惨なテーマを扱っているわりには、主人公の女の子が元気なので、
絶望せずに楽しく読める。
沖縄から神戸に出てきて、本当は良い奴なのに不良になっている少年の描き方が
秀逸。暗い過去を背負っていながら、頑張って努力して生きていく沖縄の人たちに
良い共感を持てる。
人生を絶対的に肯定した、{子どもの生命力を背景とした}灰谷さんの
人間生命への讃美の詩のように思われました。
大人こそ読んでほしい
(2006-11-30)
何度読み返しても、ボクなんか、心が震えてきます。
教育基本法に「愛国心」と言う「うさん臭い」言葉を入れるよりも、強制的に日の丸を仰いで起立して「君が代」を歌うよりも、教師も生徒も、いやそれより役人や政治家と言った大人こそ、この作品を読むべきです。
この作品を読んで心が震えたなら、そんな自分に正直に生きるべきです。
戦争を知らない
(2006-11-28)
わたくしは戦争というのをしらない。
特に「沖縄と戦争」
どうゆう話なのかしりたかった。
灰谷さんの本は随分と読みました。そして、いつもどうして
人間は戦争をしてしまうのかと、疑問ばかりがうかびます。
今もこれからも多くの人が灰谷さんの作品を読み悲しみや
小さな庶民の生活までも失ってしまう、この「戦争」を
考えてみてほしい。
世界中からなくなる日はくるのであろうかと、こころが
くもってしまいます。
悲しみを知っている人の優しさ
(2006-09-16)
灰谷さんの作品に出て来る人たちの多くは、悲しい過去を持っている。そして、底抜けに優しい。灰谷さんも、多くの心の傷を抱えているのだろう。
この作品には、悲しいことが一杯出てくるけれども、優しい人々たちの存在で、読んでいるうちに、元気が湧いてくる。
若くて、悩み苦しみが少なかったときには、灰谷さんの良さがわかっていなかったように思う。今は、一言一言に、慰めを受け、励ましを受けている。




