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発売日:2004-04
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カスタマーレビュー ![]()
つっぱり力
(2007-06-13)
かっこいい。男だね、矢沢。
狙われたら、お終い。ってことも受け入れて。逃げないね。つっぱるね。
そうやって生きれば、オレもハッピーって胸張って言えるかな。
もっと気合入れんと、いかんな。
人生の教科書だな、これは。
自分の目標になるような50代は貴重だ。熱くなれる本。
(2007-02-14)
成り上がりから数十年。50歳になった永ちゃんが語る、これまでおこった様々な事件と、彼の半生。考えていること。
そしてこの本のパートナーは再び糸井氏。
すごく集中して読める。1時間程度で一気読み。
自分が50歳になった時に、どんな男になってたいかと思うと、彼のようになってたいなと単純に思ったりもできる。
永ちゃんも言ってる。かっこいい50代、必要だろ?と。お前達もなりたいだろ?と。。
この本を読むと、50代は楽しそうだ。そしてこの本は、自分がパワーダウンしている時に読んだら、パワーがもらえる本だ。
ちょっと醒めちゃってるなと自己分析している人、ぜひ読んでみてください。熱くなれます。
中田英寿を見て
(2006-12-06)
ふと永ちゃんのことを思い出しました。
イチローよりも野茂・新庄・野村克也・中田・長渕そして
永ちゃんの方が大好きです。
なぜかというと、イチローはある意味で環境的にも
時代にも恵まれていたから。もちろん、彼の功績は
凄いし、計り知れないような相当な努力もなさって
いることとおもう。実際、メジャーの同チームで
一番練習するのはイチローだそうだ。
だけど、私にはどうもそうスッと一番凄いねとは言えない。
それは、メジャーに行こうとしたときも反対は少なかった
ことが大きいと思う。野茂が泥を被って切り開いたからだ。
野球を出きる環境もあった。父親がそれなりにサポートして
くれた。という印象をイチローには抱いてしまうのです。
見えないインフラ部分を超一流と世間が決して呼ばない人達
が作ってくれたからだ。
「(巨人と違って)良いプレイをするだけじゃ、客は
来ないんだよね」という野村克也監督の言葉を思い出す。
でも、それが当たり前、野球も良い成績を残す=球団が
儲かって周りの人たちもグッドになるという公式を
作った人たち、公式が壊れかけた時フォローしグレードアップ
させてくれた人たち(新庄・野村)が一番のエリートだと
思うのです。
矢沢永吉もそうだと思う。イベントメーカーの独占を
打ち破ったり知的財産を主張して後進に道を切り開いた。
本能的にやったかもしれないが、筋を通していた。
成り上がりの書評でも書く予定だが、彼がキャロルで
売れながら2〜3万のアパートで銭湯通いの生活をし、
次に備えていた。当たり前だが、なぜそれができたのか。
おばあちゃんの話でそれがわかった。貧乏だろうと
なんだろうと自立、自分で考えそれに全力投球する姿勢
幼少期にそういう人間として基本的な姿勢を自然と養った
んだろうと思った。
自分で決め必要なことは全部やる。全力投球する。
筋を通す。中田英寿をみて永ちゃんを思い出しました。
真人間たるヤザワ!
(2006-04-12)
やっぱり永チャンはグレートだぜ。「成りあがり」でも既に十分グレートだったが、それから20年経って、益々グレートというか人間的な偉大さがいや増した。「成りあがり」とこの本を読めば、小林秀雄が言う一流の人間の全集を読むのと同じ効果がある。矢沢永吉というグレートな人間が向こうから姿を現してくれる。そして、「その人間は諸君に言ふであらう。君は君自身でい給へ、と。一流の思想家のぎりぎりの思想といふものは、それ以外の忠告を絶対にしてはいない。諸君に何んの不足があると言ふのか。」(小林秀雄全集第4巻、P.272)という言葉の含意を乾いた砂が慈雨をしみこませるように理解させてくれる。
僕と同世代の作家、重松清は高校時代に「成りあがり」を20回以上読んだという。NHKのブックレビューでぼろぼろになったその本を見せていた。真人間たる永チャンは真人間たる重松清の心を動かし、その重松の縁で僕も真人間の連鎖に繋がろうとしているように思える。
この本は30代、40代のサラリーマン、それも夢をなくしつつあるサラリーマンに読んで欲しいし、その辺の粋がってるだけの生意気な若造にも読ませたい。
生き方
(2006-02-15)
「永ちゃん」とみなに魅了されている人。どんなところがあるのか、少し怖さが重なりつつ読み始めました。きっかけは単純。尊敬する人が好きだったから。男気とだけで片づけられない人間の生き様。読む人にその価値観を押し付けない。でもかっこよくて。単純で。自分をよく理解しようと努力する。
必死に生きる人はたくさんいるけど、それだけじゃなく。大切なことを守ろうとも努力する。単純なのにすごいなんて。
一生懸命生きる人誰しもに読んで欲しくなる1冊です。




