岩波書店
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価格:¥ 735
発売日:1961-03
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カスタマーレビュー ![]()
前書よりドラマ的要素が強くなった
(2007-06-11)
前書『私は赤ちゃん』と同じく主人公は「私」ですが、彼は二歳になり言葉もいくらか話すようになったため、友人関係が描かれるなど物語の舞台も前書より広がりました。また、この本が前書と大きく異なる点は「嫁姑関係」がもう一つのテーマになっていることです。嫁姑間の摩擦を観察する「私」の気持ちが綴られていますが、二歳児に人間の心の内(本音と建前)がわかるはずもありません。彼の視線を借りて眺めた大人の世界は、つまらなくナンセンスで、愚かなものに感じられてきます。
前書よりドラマ的要素が強くなった印象がありました。こちらもかわらず面白いので、イチオシです。
ちょっと古いが楽しく読める
(2006-08-19)
我が子が二歳になるので、読みました。昭和30年代の話みたいで、ちょっと現代と合わないところもありますが、2歳という年代の子どもがどんな風に育っていくか分かって面白かったです。さすが『育児の百科』の著者、子どもの心がよく分かってらっしゃいますね。
わるな子供
(2003-08-11)
新米ママです。先輩ママとお話ししていると皆さんがよく愛情をこめて「うちの子はわるで。いたずらばっかり。」といいます。またお姑さんと同居して子育てしている友人も「すぐおばあちゃんに逃げ込んで寂しいんですよ。」などと一筋縄ではいかない育児話をよく耳にします。うちの子もまだちっちゃいけどそんなになるのかなあと心配になります。多くの育児書を読むと対処法はかいてあるものの今ひとつぴんとこなかったのですが、これは子供の視点から生き生きと書いてあるので実感できるし、著者の長年の小児科医としての家庭のあり方への鋭い洞察力には昼ドラをも凌駕するところがあり、我が子の昼寝の合間に夢中で読みました。『私は赤ちゃん』も素晴らしかったけどこちらは更にお勧めかもしれません。




