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    まりもさん

私も行ってまいりました。 でも、席が後ろだし目悪いし、浩市さんどんなだったかねえ・・・。
すみません、役立たず。
今更ですが、一つ思ったのは、浩市さん姿勢が悪いです(笑)。
せっかくの授賞式なんだし、主演賞なんだし、もっとシャキッとなさい、と 客席でお母さんツッコミしながら見てました。余計なお世話です(笑)。 他の皆さん姿勢いいです。

司会は、前にねころんぼさんが書かれていたように、前年度の受賞者でした。
そこで、とっておき情報〜! ご挨拶で、浩市さんはそのことに触れてました。 来年の司会、ご本人やる気満々です。 楽しみですね〜!
というのはウソです。ありえません。
来年司会をやるのかと思うと、変な汗をかくと仰って(嫌がって?)ました。
でも、、、ということは、、、 “やるつもりはある”ってことでいいんでしょうか・・・? 全然わかりません。
でも、もしそうなったら、浩市さん同様、客席のファン一同、手に汗握りますね。
ちなみに授賞式で一番目立っていたのは司会のお二人でした。 もちろん進行は男性が担当です。

    イクさん

イクです。 私もいってました。席は右側の列の前から7番目立ったので、入場されたときに 結構近くでナマ浩市さんを拝見できました。
髭無しの生浩市さんは初だったので 興奮してしまいました。

>来年司会をやるのかと思うと、変な汗をかくと仰って(嫌がって?)ました。
>でも、、、ということは、、、
>“やるつもりはある”ってことでいいんでしょうか・・・?
>全然わかりません。
>でも、もしそうなったら、浩市さん同様、客席のファン一同、手に汗握りますね。

今年のお二人(野村さん、天海さん)は舞台出身ですからかなり堂に行った司会振りでしたが、一緒にいった子と「来年大丈夫だろうか...」といまから来年の心配ばかりしてました。
こうなったら来年も主演・助演のどちらかで入賞するしかない!(でもそうすると再来年は司会...)
ちょっと話しはズレルのですが、指定席ではなかったので2時間ほど前にいって並んだのですが,既に大勢の方が階段にズラッとならんでました。
イイノホールは飯野ビルという普通のオフィスビルの7Fにあるのですが、一部の年配の女性のかたがたが、ピクニックシートを非常階段に敷き、お菓子を広げて食べかなりさわいでらっしゃいました。
オフィスビルのかたの通行の邪魔になっていてオフィスビルで何度もイイノホールの方に注意されてるのですが、耳をかさずと言う状況で... 話しがきこえた限りではどうやら司会のお二人のフアンの方々みたいで、かなり大きな集団できてらっしゃいました。 ちょっと(というかかなり)残念だなって思いました.
今回授賞式は初参加だったのでわからないのですが、全席指定にすればこのようなこともないのに..ともおもってしまいました。

    トムコさん

まるまるさんのご好意に甘えて、 初☆ブルー・リボン賞授賞式に行ってきました☆
席はホール半ばくらい。食い入るように見てきました。 双眼鏡を持参したおかげで、細かい表情もチェック♪すること ができました。

まず受賞者が客席から入場してきたことにビックリ! 心の準備が無いまま、始まっちゃったので双眼鏡のピントは合 わないし 前の席のおっさんにズームインしちゃうわで、しょっぱなから ボロボロ。
浩市氏の名前がアナウンスされた時、ほかの方より歓声が多か ったと思ったのは 私だけではない……ですよね〜? 「佐藤浩市(なぜにフルネーム?)おめでとう!!」と男性か ら声がかかってました〜。 うん、うん。
確かに同性のファンも多そうですもんね〜。

ビックリその2。浩市氏の白髪の多さ!
えっと、これは浩市氏ファンの初心者の私だから思うことであ って まるまるさんをはじめ長年のファンの方にとったら普通なんで すよね=
白髪=ハゲないって言われてますからちょっと嬉しいです。
「壬生義士伝」の老けメイク、髪だけは自前なのかも。。。。
(↑詳細を知っている方がいたら教えてくださ〜い)
「壬生」の初日舞台挨拶の時のようにラフな格好もイイですけ ど やはりスーツがお似合いです!色気が違います! (でも私が一番好きなのは着物です♪)

そして。 萬斎ファンでもある私は、ここからは司会者席チェックも しないといけません!(←誰に頼まれてるワケも無し……) 彼はとにかく狂言師。どこへ行っても狂言師。なわけで 服装がまず心配。
どんな格好で来るか楽しみ&不安でした。 が、結局普通のスーツだったのでちょっとガッカリ(笑)。
隣りの天海さんがでかいので萬斎の小ささがより目立つ……。
背は低いけど色の白さはピカ☆イチ! 三日前から「陰陽師U」の撮影に入ったと自分PRも忘れない 。
(そんなとこが好きなんですよねぇぇぇぇ)
役者さんが司会をすると、普段見れない姿が見れてオイシイで すね〜♪
あの萬斎がたどたどしく原稿を読むところなぞ素人っぽくて◎
ただ、映画名を狂言口調で読むのだけは止めて欲しかった。。 。。
「あい。あむ。さむ」(「I am sam」)
ハッキリ発音し過ぎだ よぉ(汗) ロンドンに留学したこともあるんだからもっと流暢に言ってく れ〜。
来年、浩市氏が仕切るのかと思うだけでワクワクしてきます! オロオロしてる姿を期待してしまうのは私だけでしょ〜か?

名前を呼ばれて壇上へ上がる浩市氏。 受賞理由がお客の拍手でほとんど聞こえず、もっとタイミング 見計らってくれ〜!と ここでも萬斎につっ込み。 「緊張して右手と右足が一緒に出てしまいます」ってなことを 言ってましたが、私目からは全くそんな風には見えませんでし た。 やっぱ場慣れしてるなぁ〜なんて歓心。
賞に対する熱い思いと三國さんへの愛が感じられるコメントを 聞いて ジーンとしてしまいました。
とにもかくにも死ぬまで役者でいて欲しい〜!! 浩市氏あいさつ終了。

はたして人の挨拶のときはどんな態度してるんだってことに興 味があったんで 双眼鏡で姿を追ってみました。

1うつろな眼差しでななめ前を見る。
2天井につってある看板を凝視。
3ヨコ目で萬斎と天海さんを見る。

1〜3のパターンでした。
しかし!!私は見逃しませんでした! !
りえちゃんの時は壇上に上がってきた時からずーーーーーーー ーーっと見てました!! そして花束と賞状と万年筆でいっぱいの両手で拍手をしてまし た。
あきらかに他の受賞者とは違ってる……よっぽど嬉しかったん でしょうか。(微妙に気になる私)

そんなこんなで私のレポは終わります。
あと。 ブルー・リボン賞って実はよく知らなかったのですが、日本ア カデミー賞よりも 歴史があるんですね〜〜。 新聞社の記者が選んでるだけに作品と役者さんを正当に選んで るように思いました。 「刑務所の中」のサイ監督、「ハッシュ!」の片岡さんとか、 もっともっと世間に評価されていい(欲しい)役者さんや作品 にあげてますからね!!
えらいぞー「ブルー・リボン」!! そんなこんなで来年は司会する浩市氏を見た〜〜い。(熱望☆ )

    かおりんごさん

私も行ってきました〜。
なんせ授賞式なんて初めてで、パーティーっぽいの かな?とかドレッシーな服装じゃないとダメ?? なんて妄想もくもくでした。 (頭の中はテレビで見た日本アカデミー賞を想像。)
その後、会場のイイノホールは普通のホールであることが判明。 全くいらぬ心配でした。(笑)
しかしながら、観客と同じ席の 前方に受賞者が座るという重大な事実も 判り、すごーい!と興奮気味で当日会場に行きました。

もうすぐかなぁ♪と時計を見たところ、突然 会場に拍手が起こり、ふと近くの入り口を見ると受賞者の方々が 入場し始め「こんな近くから入場なんて〜♪」と 感動していると、浩市さんのお姿が!!
久々に見るスーツ姿。 やっぱりかっこいいです〜。
でも気になったのが浩市さんの背中の丸み。 前よりも更にちょっと増した気が・・・。
やっぱり今回は親子2代での受賞ゆえ、かの噂の 伝統芸能を強調ですかね??(そんな訳ないですね。)
次の日のスポーツ紙によると三国さんも来る 予定だったそうで、来ていたら一体どんな感じになっていたの だろうかと思うとちょっと残念でした。

そして今回は珍しく受賞者が自分たちの前方に着席している ので滅多に見れない、浩市さんの生つむじを 「ここぞ」とばかりに観察しちゃいました。
とっても貴重な体験♪♪←ほとんど病気です。(笑)

この日の浩市さんは「珍しく心臓がバクバクしています。」 と言いながらも、何度も笑いを誘ったりと結構冗舌。 意外と来年の司会も余裕だったり・・・。
一緒に司会をする主演女優賞の片岡礼子さんが静かな方 そうなので、その分浩市さんの言動がものすごく 楽しみですねぇ。想像するだけでニヤけちゃいます。

浩市さんが「1番欲しかった賞」の授賞の瞬間に一緒に 立ち会えたこと本当にうれしかったです。
また「もう1回」ぜひとも取って頂きたいものです。